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2015年04月06日 13:52
現パロ。完全出来上がりゾサで、些細な秘密の趣味を持っているサンジのお話。
ついったで私の失敗をフォロワさんがネタ変換して下さいました。
LINEで一言「かえる」とコールがあったから、家に着くのは職場から自転車で15分後くらいか。
サンジはいそいそと今開いているブラウザのタブを閉じ、当たり障りのない検索画面を表示しておいてノートパソコンを閉じた。時間を見計らいながら鍋に火を入れる。
キッチンに温もりが戻ってきた頃、玄関の鍵が回る音が聞こえた。
「ただいま」
はめ込みガラスの扉の向こうで動いていた人影が、ノブを回しての
2015年04月06日 13:11
なんか急にえろが書きたくなったけど、えろいかどうかよくわからない。
どっちも好き過ぎてどうにかしたいけど、ギリギリの理性で抑えるゾロと、堪えきれないサンジ。
衝動のままのサンジが書きたかった。
酔わなきゃ本心を曝け出せないヤツだっている。
況してやこんな関係だ。素面でいると、不意に頭の芯が冷めることがある。
ヤリたくない訳じゃない。
飲んだら酒のせいにできる。
それだけだ。
* * * * *
堪らずにがぶりと歯を立てる。
声を抑えているわけではないが、喉の奥から迫り上がる熱い吐息は歯の隙間と
2015年03月31日 15:00
R-18
コック=「あいつ」、もう一人は「アイツ」となっています。
わかりにくくてスイマセン。
タイトルとイメージはまたしても阿部義晴氏の曲から。
今、おれの目の前にいるのは誰だ。
事の始まりは、コックの様子がおかしいと感じたことだ。どこがと言われるとどことも言えないが、何となく。
それは大きな戦いを終え、あいつが死線を彷徨うような傷を負った後に、ほんの僅かな時間感じる気配。コックからする気配なのに、どこかあいつらしくない。
その違和感を確かめようとしても、らしくない気配はあっという間に消えてしまう。
ルフィにそ
2015年03月31日 14:38
R-18
ターゲットであるゾロに恋してしまい、任務を果たせなかった死神サンジのお話。
モブサン、死の表現、流血などありますのでご注意ください。
ゾロサン描写もございます。
米津玄師氏のサンタマリアという曲をイメージにさせていただいています。
章タイトルに歌詞を拝借しています。
2015年03月27日 13:26
ほのぼのでイチャイチャさせたかっただけ。
何のヤマもオチもない、ただのイチャイチャ。
天気のいい午前中。お日様はぽかぽかしていて、風も適度にある。
「……あー、洗濯すっかなぁー」
手摺に凭れて海を見ながらふかしていた煙草を携帯灰皿に押し込む。
取り敢えず天気のいい日にバッとやってカラッと干してしまいたい大物にしようか。丁度ログが溜まるまで停泊中で、ボンクを使っているのは船番だけだし、万が一乾かなくてもダイニングのソファでもどこでも寝るところはある。
よーし、シーツをまとめて片付けてやろう。
ああ、素晴らし
2015年03月27日 09:40
R-18
少しずつ少しずつ、忘れていく。変わっていく。
それでも、二人で生きていく。
こちらのお話は死ネタです。
苦手な方はお控えください。
ただ私としてはすごく感情移入して、泣きながら書いたもので、Pixivでも気に入ってくださる方もたくさんいて嬉しい一作になりました。
2015年03月27日 09:38
R-18
ナミが人魚の魔物に魅入られ、その姿を変えていく。
それを食い止めようとするサンジ、サンジを守ろうともがくゾロ。
最終的にはゾロサンですが、サンナミ要素の強いお話です。
サンナミでのR-18シーン、ぬるいですがゾロサンのR-18もございます。
加えて後半、流血や痛みを伴うシーンもございますので、なんでも大丈夫な方のみどうぞ。
初めて連載という形で書いた長編なので、思い入れも…。
この後のことが書きたくて作ったお話なのに、全く手をつけられていないのが悲しいです。
近いうちに続編やりたいです。
2015年03月27日 09:34
こちらのお話は死ネタです。
苦手な方はお控えください。
ただ私としてはすごく感情移入して、泣きながら書いたもので、Pixivでも気に入ってくださる方もたくさんいて嬉しい一作になりました。
2015年03月27日 09:27
こちらのお話は死ネタです。
苦手な方はお控えください。
ただ私としてはすごく感情移入して、泣きながら書いたもので、Pixivでも気に入ってくださる方もたくさんいて嬉しい一作になりました。
2015年03月27日 09:13
ナミが人魚の魔物に魅入られ、その姿を変えていく。
それを食い止めようとするサンジ、サンジを守ろうともがくゾロ。
最終的にはゾロサンですが、サンナミ要素の強いお話です。
サンナミでのR-18シーン、ぬるいですがゾロサンのR-18もございます。
加えて後半、流血や痛みを伴うシーンもございますので、なんでも大丈夫な方のみどうぞ。
初めて連載という形で書いた長編なので、思い入れも…。
この後のことが書きたくて作ったお話なのに、全く手をつけられていないのが悲しいです。
近いうちに続編やりたいです。
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